学事規定は集中コースの受講生を対象とします。その他のコースの受講生は、これに準じて適用するものとする。
- 出欠
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- 出席率は1ヶ2月(8週間)単位で計算します。1ヶ月の総出席日数40日のうち8日以上欠席した場合(出席率80%未満)は留級となる。
- 2学期連続で出席数不足により留級となる場合は、退学処分とする。
- 集中コースの授業数は5時限/日とし、1時限は50分授業とする。
① 欠課 : 各時限20分以上遅れた場合、欠課扱いとなり、欠課5回で欠席1回とみなす。
② 遅刻 : 各時限20分以内に出席した場合、遅刻扱いとなり、遅刻10回で欠席1回とみなす。
- 成績
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- 試験は毎月最終週の金曜日に実施。評価科目はスピーキング、ヒアリング、リーディング、ライティングの計4科目とする。
(出席10、課題10、筆記試験40、実技試験40)
- 総点が70点以下になる場合は留級となる。
- 留級者は同じクラス(レベル)を再受講(再登録)しなければならない。2学期続けて上記の基準に満たない場合は、退学処分とする。
- 試験中に不正行為が認められた場合、該当科目を0点とする。
- 退学
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- 成績不良による退学 : 3学期連続同クラス(レベル)での受講はできません。3学期目も成績が進級基準に満たない場合は退学処分となる
- 態度不良による退学 : 下記のような行為がみられた場合、教職員会の議を経て、戒告または退学処分とする。強制退学となった場合、授業料は返還不可。
① 授業の進行を妨げるような行為。(例:態度が著しく悪い、クラス活動への不参加、試験時の不正行為等)
② 韓国語文化教育センターの信用を失墜させ不名誉となるおそれがある場合。(例 : 犯罪行為、その他著しく社会秩序を逸脱する行為等)
③ 他の学生に著しい損害または被害を与えた場合。(例 : 詐欺、窃盗、飲酒及び暴行等)
- 再登録
- 既存の受講生で、次学期も継続して受講を希望する者は、必ず当該学期が終わる1~2週前(毎学期9週目)に担当講師に再登録の意思を伝え、韓国語文化教育センター事務室にて授業料を納付すること。